指導技術を高める
15日に初任者研修における授業研究を行いました。授業には、若い先生方や経験年数が浅い先生方も短い時間ですが授業を参観していました。指導技術を高めたいと思っている先生方が多いことがわかります。
教科は国語で、単元名は「短歌の世界」で、課題は、「言葉のひびきやリズムを意しきして、工夫して音読しよう」でした。初めての授業研究ということもあり、先生も子供たちも緊張している様子でしたが、授業が進むにつれていつものクラスの雰囲気になってきました。全ての子供たちが意欲的に取り組んでおり、教材研究をしっかりと行っていたことが伝わってきました。
放課後に校長先生、教頭先生、主幹教諭、拠点校指導教員、国語主任、授業者で研究協議を行いました。アドバイスや指導されたことをこれからの授業に活かし、授業力や指導技術を高めて子供たちの学力を向上させていきます。